風と共に干からびる
更新状況とか日記
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岩手旅行記Vol4

一度失敗をしてからというもの、YUWAの運転は慎重かつ集中したものになっていきました。

車内のナビは相変わらず、交差点を抜けたあとで「
スグニ ミギニ マガッテクダサイ」などとふざけた事を抜かしたりしているのですが、YUWAはそれすらに慣れきたようなのです。


ナビ「
ピー 400mサキヲ マガッテ クダサイ

僕「400mもクソもこのままいったら海へ落ちんじゃねーか!烈海王でも無理だっつーの!」


YUWA「いや……たぶんこの信号を左に行くんだ

僕「え?でもナビに写ってる地図と全然違うよ」


ブオーン……


ナビ「
ピー!コノママ マッスグ デス

僕「ほ、ほんとだ!いったいなんで分かったんだYUWA!?」

YUWA「別に……。ただ……見えるんだ。なんとなく、道が……


ニュータイプにでもなったのか貴様

いつもの僕らなら『いいかげんな事言っておいて「
コノママ マッスグ デス」とかごまかしてんじゃねえよこのウンコナビがー!ウンコ食えこのビチグソ野郎!ファック!』などと下品極まりない暴言を吐いているはずです。

しかし今のYUWAは違う。

180度くらい違うカーブを写したり、2分くらい遅れてから『マガッテ クダサイ』というくらいかわいいもんじゃないか」と言わんばかりの余裕さです。

さっきの件で何かに覚醒してしまったのか、その後もズバズバと道を当てていくYUWA。

何か触れてはならないものにでも触れてしまったのでしょうか……。

途中何度か道を間違えたりしたものの、割と順調にYasaの家へと進み、彼の家の近くで車を止めます。

YUWAを車に残して僕一人で彼の家まで迎えに行きました。

そしてYasa宅へ向かう角を曲がった瞬間、そこには荷物を背負ってこちらに向かってくるYasaの姿が!


僕「今から家に迎えに行こうと思ったのに!なんでここまで来たって分かったの!?」

Yasa「いや、なんとなく


ブルータスお前もか。でも良く考えたらYasaは前からエスパーしてたからこれくらいは普通なのかもしれない。

ともかくもYasaも車に乗り、ついにYasa、YUWA、KojiKojiの導かれし仲間達が集まったのであった!!

ひとまずは再会とお互いの無事を喜び合う三人。凄惨な道のりであった。辛く激しい戦いだった。

12時に出発して
14時に三人合流するはずであったのに、現時刻はすでに17時40分過ぎである。

いったい何をやってたらこうなるんだ。いや、何かをするのはこれからなのだ。

良く考えたら僕らの旅は始まってもいなかったのだ!


Yasaのお母さんから、Yasaの家に泊まってゆっくり休んで、明日の朝出発したらどうか、と暖かい言葉をいただいた。

しかしYUWAはこれを拒否。「ここまで来て引き下がれるか!俺は行くぜ!」とかなんとか強気の発言。

ともかく僕らはそのまま車を進めることにしました。

岩手までの道のりは長い。たしか400kmくらいあったような気がします。(うろ覚え)

確かにここで休んでたら一生辿りつけない気がする。


僕「よし、じゃあ行こうぜ!」

YUWA「おう!男が死ぬ時はいつでも前のめりなんじゃあああ!」

Yasa「俺、本当に遺書書いてきたんだ。パソコンのデスクトップにおいてある……」

やっぱりこの三人が揃わないと始まらないぜ!

心なしか疲れも吹っ飛んだような気がします。テンションもあがり、体も熱くなってきます。

まぁ岩手に向けて長袖を着てきたから確かに暑かったんだけど。

とにかく!こうして!
三人の心は一つになったのだ!






よし!






いざ、秋葉原へ!!




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